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【No.446】FLOSFIA|省エネルギーを実現する電力変換用の半導体デバイス開発

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会社概要

株式会社FLOSFIAは、ミストドライ®成膜技術を基礎技術として、電力変換に用いられる半導体デバイスを開発する京都大学発ベンチャーです。

電気が発電所から家庭に届くまでの電力変換における電力損失は、発電量の10%超を占めると言われ、社会課題となっています。

そこで同社は酸化ガリウム(Ga2O3)に着目し、新しい「GaO®パワーデバイス」を開発しており、従来のシリコン(Si)やシリコンカーバイド(SiC)と比較して、それぞれ1/3400、1/10もの低損失化が期待できます。

会社名株式会社FLOSFIA(フロスフィア)
設立2011年3月
代表者人羅 俊実
資本金42億850万円(資本準備金等含む)(2021年3月26日現在)
資金調達シリーズE:約10億円(2021年3月)
累計調達額:約42億円
企業HPhttps://flosfia.com/
所在地京都

※2022年8月28日現在情報

社長の経歴

  • 京都大学工学部卒業。
  • 半導体領域のシリアルアントレプレナーで、研究開発・製造品質管理・営業・マーケティング・財務経理・契約など幅広い業務を自身で経験。
  • 誰も注目していなかった新材料を用いて、世界トップデータを実現するなど事業をけん引。

以上

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