昨今、政府がベンチャー・スタートアップ支援に注力するなど、今後スタートアップ企業によるイノベーションの加速が期待されています。
しかし、次々に誕生する企業・サービスを調査しきれないという方もいるのではないでしょうか。
そこで、当サイトでは様々なキーワードでスタートアップ企業を無料で紹介しており、本記事では、
- スタートアップ企業の事例・動向調査したい方
- 子育ての負担を少しでも軽くしてくれるサービスを探している方
を対象に、『子育てサポート』をキーワードとして企業名と事業概要をまとめています。
その他にも様々なキーワードで面白い企業・サービスを紹介しているので、ぜひ他のキーワードもチェックしてみてください。
子育てをサポートするベンチャー・スタートアップ企業5選
MiL
MiLは、「自分らしい人生を食から実現する」をミッションに掲げた、フード×ヘルスケアスタートアップです。
現在は「the kindest」というブランド名で、ベビーフード・キッズフードの定期便販売を行っています。
BABY JOB
BABY JOBは、月額定額制で保育園に直接おむつ・おしりふきを届けるサブスクサービス「手ぶら登園」を提供しています。
毎日おむつに名前を書いて保育園にもっていく大変な作業から解放され、サイズ・枚数関係なく何枚でもおむつを使い放題のサービスです。
トラーナ
トラーナは、知育玩具のサブスクリプション・レンタルサービス 『トイサブ!』の企画・運営をしています。
月齢に応じて成長にあったおもちゃだけが定期的に届くので、収納に困らず子供が飽きにくい環境を作ることができます。
ファーストアセント
ファーストアセントは、子育て支援事業を展開する企業です。
主なサービス
- 生活記録・予防注射管理などができる「パパっと育児@赤ちゃん手帳」
- 泣き声診断アルゴリズムで赤ちゃんの感情を解析する「CryAnalyzer」
- 赤ちゃんの起床就寝リズム形成をサポートする「ainenne」
Onedot
Onedotは、「世界中の子供と家族を笑顔に。」をミッションに掲げ、中国最大級の育児メディア「Babily」を運営しています。
その他、中国企業のデジタル戦略・マーケティング支援や訪日客に日本の最先端医療サービスを届けるプラットフォームを提供しています。
同社は、ユニ・チャーム株式会社とBCG Digital Venturesが共同出資したスタートアップです。
まとめ
今回は、『子育てサポート』をキーワードにベンチャー・スタートアップ企業を5社紹介しました。
日本には他にも多くの魅力的なベンチャーが日々新しいサービスを打ち出しているので、ぜひ他のキーワードでも面白いベンチャーを探してみてください。
以上