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【No.121】ブレイゾン・セラピューティクス|脳への薬剤デリバリー技術の開発

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会社概要

株式会社ブレイゾン・セラピューティクスは薬物送達システムプラットフォーム「Brain Access®」を開発する東京医科歯科大学発ベンチャー企業です。

脳は細胞の密着結合層(血液脳関門)で血液中の化学物質の中枢神経系(CNS)への侵入を食い止めており、治療のための薬剤も侵入を許しません。

Brain Access®は、血液脳関門を超えて脳内に必要な薬剤を送り届ける画期的な技術です。

会社名株式会社ブレイゾン・セラピューティクス
設立2015年10月
代表者鰐渕 文一
資本金10,000,000円
資金調達直近調達額:約6.45億円(2018年7月)
企業HPhttps://braizon.com/
所在地東京

※2022年5月17日現在情報

社長の経歴

  • 大阪大学基礎工学部生物工学科卒業 同大学院基礎工学研究科物理系専攻博士前期課程修了(神経生理学) 同大学院基礎工学研究科 博士号(理学)
  • 山之内製薬株式会社(現アステラス製薬株式会社)、中央研究所 中枢神経系領域にて、創薬研究者として研究キャリアを開始
  • 引き続き、中枢神経系領域の創薬研究と開発研究、ならびに臨床開発を担当。
  • 2005年から、アステラス製薬 神経科学領域の研究開発において、プロジェクトマネジメントを担当し、研究開発パイプライン構築に大きく貢献。
  • 2019年4月 株式会社ブレイゾン・セラピューティクス  臨床開発部部長に就任。
  • 2021年5月 同社 代表取締役社長 兼 CEO就任。

以上

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